目の病気

肺炎球菌性結膜炎

肺炎球菌性結膜炎とは

基本的には片眼性で、乳児期~学童期に好発する。ウイルス性の結膜炎と比較して潜伏期間1~2日と短く、治癒までは約10日間である。自覚症状は他の結膜炎と同様、充血と眼脂だが、起床時の眼脂を訴えるとされる。眼脂は粘液膿性である。他覚所見は結膜充血、結膜腫脹、重症例では眼瞼腫脹や球結膜下出血を伴うことがある。濾胞形成や耳前リンパ節腫脹は認めない。治療はペニシリン系抗菌薬点眼加療がなされるが、ペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)あるため、効果乏しい場合は原因菌検索ならびに抗菌薬の変更を考慮する。

もくじ

参考文献

  1. 細隙灯顕微鏡用語活用アトラス事典

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ドクターK
オンライン眼科編集長兼眼科医プロライター/祖母の死→医師を目指す→一浪し眼科医/プロライターとしても500以上の記事を執筆/目の健康、眼科に関する記事をほぼ毎日作成/一緒にお仕事して下さる方はDMして下さい!目の健康に関する情報よ全国へ届け!