角膜とその疾患

滴状角膜

滴状角膜とは

滴状角膜は角膜内皮細胞面に不整型の微小棘状の所見としてみられる。角膜内皮細胞が減少している症例にみられる。代表的な疾患としてはフックス角膜内皮ジストロフィがある。多くが瞳孔領を中心にみられ、集簇している状態はbeaten metal appearanceという。Descemet膜と内皮細胞との接触面の不整が生じるためにスペキュラーマイクロスコープではguttata部分は黒く抜けて見える。

参考文献

  1. 細隙灯顕微鏡用語活用アトラス事典

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ドクターK
オンライン眼科編集長兼眼科医プロライター/祖母の死→医師を目指す→一浪し眼科医/プロライターとしても500以上の記事を執筆/目の健康、眼科に関する記事をほぼ毎日作成/一緒にお仕事して下さる方はDMして下さい!目の健康に関する情報よ全国へ届け!