この記事の達成目標
- クラウドワークスの概要を知る
- クラウドワークスに登録する
この記事を読み終わる頃には、この2つの目標が達成できます。
本題に入る前に、僕はそもそも誰なのか。
僕は
- クラウドワークス歴6年半
- 受注実績は207件、評価4.7
クラウドワークス界隈ではそれなりの実績だと思います。
そこで、この経験を皆さんに少しでも還元できるような記事を書いていきます。
この記事はその第1弾!
『副業初心者でも「たった3分」でクラウドワークスに簡単に登録するための方法』を解説していきます。
詳しいプロフィールはクラウドワークスのプロフィールのリンクを貼っておきますので、気になる方はご覧ください。
クラウドワークスとはどんな会社なの?安全なの?

皆さんは”クラウドワークス”と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
僕がクラウドワークスを始めたのは2014年で、副業という単語もそれほど話題になっていない時期でした。
その頃の僕も今の皆さんと同じで
と思ってました。では、なぜそう思っていた僕が6年半も使い続けているのか、その理由を順を追って解説していきます。
クラウドワークスとは
まず、クラウドワークスがどんな会社なのかを見ていきます。
会社ロゴ/会社名 | ![]() |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 CEO 吉田浩一郎 |
設立 | 2011年11月11日 |
資本金 | 26億8,721万円 ※2019年9月末現在 |
事業内容 | クラウドソーシング「クラウドワークス」を中心としたインターネットサービスの運営 |
クラウドワークスは2011年に吉田浩一郎さんによって設立されました。その後、順調に業績を伸ばし、そして設立3年で上場しています。
クラウドワークスの主な事業はクラウドソーシングというものです。
クラウドソーシングはWikipediaによると、
クラウドソーシングとは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。
よく分かりませんよね(笑)イラストにするとこんな感じです。

仕事を依頼する人・企業をクライアント、仕事に応募する人をクラウドワーカーと言います。クライアントはクラウドワークス上に案件を投稿し、クラウドワーカーを募集します。クラウドワーカーは様々なクライアントが投稿した案件を見て、案件に応募します。
クラウドワークスはこれをインターネット上で可能にし、どんな場所でも、どんな時でも利用できるようにしました。
クラウドワークスの利用者数
さて、クラウドワークスについては理解していただけたでしょうか。僕の記事で分からないことがあったらコメントいただくか、Twitterでコメント or DMをいただけたら返事しますので、遠慮なく聞いてください。
さて、実際にどのくらいクラウドワークス経由で利用されているのか?気になりますよね。

クラウドワークスは現在332万人の登録者数がおり、その契約額は148億円もあります。これだけ登録者がいて、やり取りもされていることは安心材料かと思います。
実際、僕もその一人ですが、とても快適にサービスを利用しており、スタッフの方も迅速かつ丁寧に対応してくれます。

また、クライアントも多く、利用している企業は70万社以上もあるようです。写真はクラウドワークスHPから引用したものですが、有名企業が名を連ねていますね。このことからもクラウドワークスがいかに信頼されているかが分かりますね。

クラウドワークスで実際に稼げるのか?

これは正直に言うと分かりません!正式発表されていないからです。
「クラウドワークスで月に○○万円稼げました!」や、「クラウドワークスを〇カ月続けましたが全く稼げません」という記事を見かけますが、これは本当に正しいか分かりません。
これを説明すると1つ記事が新たに書けるので、また記事を追記しますね。
とはいえ、クラウドワークスでどのくらい稼げるか目安を知りたいですよね。

クラウドワークスでは200種類以上の仕事があり、その価格や案件数は様々です。
例えば、あなたは専業主婦で、子どもがいない時間に仕事をしたいと思い、データ入力の仕事をしたいと思ったとします。

データ入力1件10円で、1日5時間で500件の案件をやりました。
あなたの手元には手数料が引かれた4000円が収入として入ってきます。
これを1カ月で10日間やれば月に4万円の収入が入ってきます。
1年間続ければ4万円×12カ月=48万円になります。この額を多いと思うか、少ないと思うかは人それぞれですが、副業を始めようと思う人にとってはやる気になる額ではないでしょうか。
クラウドワークスを登録しよう!

皆さんの疑問もある程度は解消され、クラウドワークスをやっても良いなと思えるようになりましたか?
「クラウドワークスは悪くなさそうだし、稼げそう。でも、登録がめんどくさそう・・・」
そうなんです。次の関門はここ「登録が何となくめんどくさそう」です。
でも、安心してください。
たった3つの手順を踏むだけで、わずか3分で登録がスムーズに終わります。
手順①メルアド or SNSアカウントを用意する

クラウドワークスの登録にはメールアドレスかSNSアカウントが必要になります。
SNSアカウントは写真にある通り、Facebook・Yahoo・Googleいずれか一つあれば結構です。
手順②会員情報を登録する
手順②-1 メールアドレスを選択した場合
メールアドレスをアドレスを入力すると、登録したメールアドレスにクラウドワークスからメールが来ます。
そのメールアドレスの本文に「下記URLをクリックして、本登録ステップへお進みください。」とありますから、そのURLをクリックして登録画面に進みます。
あとは、この登録画面に入力するだけ!
※これはあくまで仕事を受ける側の話です。

- ユーザー名(何でも良いが、今後も使えるユーザー名が吉(僕はdoctorK))
- パスワード
- 生年月日
- 職種(あると検索に引っ掛かりやすいが、なければその他クラウドワーカー)
- 個人or法人か(だいたい初心者の方は個人だと思います)
- 氏名、住所、性別など個人情報(これは確定申告などの書類に必要になったりします)
手順②-2 SNSを選択した場合
SNSを選択すると、この画面に移ります。

ここから先はメールアドレスを登録とほぼ同じです。改めて記載すると、
- ユーザー名(何でも良いが、今後も使えるユーザー名が吉(僕はdoctorK))
- パスワード
- 生年月日
- 職種(あると検索に引っ掛かりやすいが、なければその他クラウドワーカー)
- 個人or法人か(だいたい初心者の方は個人だと思います)
- 氏名、住所、性別など個人情報(これは確定申告などの書類に必要になったりします)
手順③会員登録を実行する
最後の手順です。
最後は「会員登録を実行する」というボタンを押せば、クラウドワークスをへの登録は完了します。
これで皆さんもクラウドワーカーの仲間入りができます。
それでは実際にここから↓クラウドワークスへ移動し、実際に登録してみてください。
戻ってきていただけたということは、無事に登録できたでしょうか?
さて、登録を終えたら、次は案件に応募・・・実は、その前にすべきことがあります。
その続きを知りたい方は→記事『』をご覧ください(近日公開予定)。
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