スポンサーリンク
トーメーコーポレーション(株)の山成さんによる偏光OCTを用いた強度近視のイメージングの新たな可能性
- Wide field化のためには高速化、深さ計測レンジの拡大
- 強度画像以外のコントラストとしてOCTA、Polarization-sensitive OCT(PS-OCT、偏光OCT)
- PS-OCTによるコントラストは線維組織がもつ複屈折(どの程度線維が密かが分かる)、メラニン色素がもつ偏光解消性
- 強膜のように強い複屈折を持つ組織では、PS-OCTの強度画像を使わないとアーチファクトが発生しうる。
- 複屈折をより上手に可視化することで、従来見えなかったコントラスト・構造が見える可能性がある。