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涙小管炎とは
放線菌やカンジダなどが原因となる。長期にわたる多量の眼脂はあるが、流涙が少ないといった主訴が多い。涙道自体の疎通性に異常はない。下まぶたに多く、ブジーによる腫瘤状の塊の触知と造影剤注入でX線に描出できれば確定診断とする。治療は切開掻爬を行う。
参考文献
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涙腺・涙道の疾患このページでは涙腺・涙道の疾患についてまとめています。...
放線菌やカンジダなどが原因となる。長期にわたる多量の眼脂はあるが、流涙が少ないといった主訴が多い。涙道自体の疎通性に異常はない。下まぶたに多く、ブジーによる腫瘤状の塊の触知と造影剤注入でX線に描出できれば確定診断とする。治療は切開掻爬を行う。