小児眼科

黄斑低形成

黄斑低形成とは

先天的に黄斑部が形態的・機能的に欠損している状態を黄斑低形成という。

黄斑低形成の所見と症状

黄斑部の中心窩陥凹及び無血管領域が欠如し、眼性に視力低下眼振を呈する。黄斑低形成には先天無虹彩眼白皮症を合併することが多いとされている。

先天無虹彩の診断と治療

弱視として経過観察していて、弱視訓練に反応が乏しい場合に、本疾患が疑われ発見されることが多い。光干渉断層計(OCT)を撮影し、中心窩の有無を確認することで診断できる。有効な治療法はないため、眼鏡等を用いて屈折矯正を行う。

参考文献

  1. 今日の眼疾患治療指針第3版

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