目の病気

視覚誘発電位(VEP)

VEPとは

視神経から視中枢の検査方法で、特に黄斑部の機能を反映する。また、他覚的に視機能を測定するため、自覚的な検査が不可能な患者や自覚的検査が信頼できない症例に有効である。

VEPの検査目的

  • 前眼部・中間透光体の障害のため眼底が透見できない視機能の評価
  • 視神経疾患の補助診断
  • 自覚的に視力測定ができない乳幼児の視機能の評価
  • 心因性視力障害・詐盲

※パターン刺激ではある程度の視力がないと検査自体困難だが、フラッシュ刺激は評価可能である。

VEPの対象となる疾患

  • 角膜白斑
  • 中間透光体混濁眼
  • 視神経萎縮
  • 皮質盲
  • 視神経炎
  • 視神経圧迫病変
  • 乳幼児の視機能の評価
  • 心因性視力障害・詐盲

参考文献

  1. 目で見る臨床視覚電気生理学検査の進めかた
  2. 今日の治療指針第3版

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doctorK
オンライン眼科編集長兼眼科医プロライター/祖母の死→医師を目指す→一浪し眼科医/プロライターとしても500以上の記事を執筆/目の健康、眼科に関する記事をほぼ毎日作成/一緒にお仕事して下さる方はDMして下さい!目の健康に関する情報よ全国へ届け!