結膜とその疾患

淋菌結膜炎

淋菌結膜炎

淋菌結膜炎は淋菌が原因の結膜炎で、新生児または成人に好発する。新生児の淋菌結膜炎は産道感染が原因で生後7日以内に発症する。一方、成人の淋菌結膜炎の潜伏期は48時間で、手指などを介して感染する。淋菌結膜炎はクリーム状の膿性眼脂を特徴とするため、膿漏眼または化膿性結膜炎と呼ばれる。瞼結膜の充血および腫脹が高度となり、下眼瞼結膜がビロード状乳頭増殖様の所見を呈することがある。また、眼瞼腫脹が高度となり、時に角膜潰瘍等の角膜合併症をきたすことがある。

参考文献

  1. 細隙灯顕微鏡用語活用アトラス事典

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ドクターK
オンライン眼科編集長兼眼科医プロライター/祖母の死→医師を目指す→一浪し眼科医/プロライターとしても500以上の記事を執筆/目の健康、眼科に関する記事をほぼ毎日作成/一緒にお仕事して下さる方はDMして下さい!目の健康に関する情報よ全国へ届け!