水晶体とその疾患

外傷性白内障

ドクターK
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・外傷性白内障ってどんな病気なの?

と疑問をお持ちの方の悩みを解決できる記事になっています。

外傷性白内障とは

目の付近の外傷によって白内障を生じるが、加齢白内障に比べて若年者が多いとされている。

基礎疾患のない、若年者の片眼性白内障を認めたらまず外傷性白内障を疑う。

外傷性白内障~穿孔性外傷~

鋭利な異物が強膜あるいは角膜を貫き、水晶体や硝子体内に飛行した場合に起こる。

受傷直後に白内障になり、眼内炎など感染症のリスクがあるため緊急手術になることが多い。

外傷性白内障~鈍的外傷~

鈍的外傷による白内障は受傷後数カ月から数年かけて徐々に進行する。

白内障以外に隅角解離、Zinn小帯断裂、前房内への硝子体脱出、鋸状縁断裂などを合併していることもある。

参考文献

  1. 今日の眼疾患治療指針第3版

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オンライン眼科編集長兼眼科医プロライター/祖母の死→医師を目指す→一浪し眼科医/プロライターとしても500以上の記事を執筆/目の健康、眼科に関する記事をほぼ毎日作成/一緒にお仕事して下さる方はDMして下さい!目の健康に関する情報よ全国へ届け!