斜視・弱視

急性内斜視

急性内斜視とは

視で、原因は下記の通り。両眼視機能確立後は複視を訴える。通常、眼球運動障害は認めない

  • 眼帯などの片眼遮蔽後
  • 外傷
  • 発熱
  • 心因性(ストレスなど)
  • 特発性

急性内斜視の診断

頭蓋内病変、先天性疾患がないことを確認したうえでの診断となる。

急性内斜視の治療と診断

原因不明の場合には、自然治癒する可能性もあるため、数カ月は経過観察を行う。ただし、複視が強い場合にはプリズム眼鏡で複視を軽減することも考慮する。このプリズム眼鏡はレンズが取り外せる膜プリズムが望ましい。数カ月間の経過観察を行っても症状改善が乏しい場合には斜視手術を行う。両眼視機能が良好のため、手術成績も良好とされる。

参考文献

  1. 今日の眼疾患治療指針第3版

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ドクターK
オンライン眼科編集長兼眼科医プロライター/祖母の死→医師を目指す→一浪し眼科医/プロライターとしても500以上の記事を執筆/目の健康、眼科に関する記事をほぼ毎日作成/一緒にお仕事して下さる方はDMして下さい!目の健康に関する情報よ全国へ届け!