眼科で行う検査

レンズメーター

レンズメーターの目的

レンズ後頂点屈折力を測る機器で、眼鏡あるいはコンタクトレンズの度数を確認する。

レンズメーターには手動式と自動式、セミオート(投影式)がある。

レンズメーターの検査法

  1. 手動式の場合は視度調整を行う。自動式とセミオートでは視度調整は不要である。
  2. レンズ後面をレンズ受けに当て、レンズを押えレンズを固定する。
  3. 手動式の場合は、ディオプターハンドルとターゲット回転ハンドルを回して球面度数および円柱度数、軸を計測する。自動式の場合は、レンズを適切な位置に置き、自動計測を行う。
    手動式は、視度調整を行わないと測定結果に誤差が生じ、検者に過度な調節介入が生じる。自動式は計測が簡単で早いが、レンズが傾いていると、乱視度数・軸に測定誤差が生じうる。したがって、眼鏡が水平かどうかを必ず確認する。

参考文献

  1. 今日の治療指針第3版

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doctorK
オンライン眼科編集長兼眼科医プロライター/祖母の死→医師を目指す→一浪し眼科医/プロライターとしても500以上の記事を執筆/目の健康、眼科に関する記事をほぼ毎日作成/一緒にお仕事して下さる方はDMして下さい!目の健康に関する情報よ全国へ届け!