眼科で行う検査

超音波生体顕微鏡(UBM)

ドクターK
ドクターK
・超音波生体顕微鏡ってなんですか?

と疑問をお持ちの方の悩みを解決できる記事になっています。

超音波生体顕微鏡(UBM)とは

UBM examination of an anterior segment of an eyeball nearby an infiltration angle. Each anatomical structure visible in the space before and behind the iris

ResearchGate』より引用

超音波を用いて、前眼部(角膜、結膜、虹彩、隅角、水晶体、毛様体、脈絡膜、周辺網膜)の断層像と動画を撮影することができる。特に、隅角閉塞の診断および隅角閉塞の機序を鑑別する際に役立つ検査である。

対象となる疾患は、

  • 緑内障
  • 隅角閉塞症
  • 角膜混濁で前房が見えない症例
  • 鈍的眼外傷後
  • 結膜、虹彩、周辺部脈絡膜などの眼内腫瘍
  • ぶどう膜炎
  • 濾過手術の評価

などが挙げられる。

検査は通常、暗室にて仰臥位で行う。アイカップ(生理食塩水も用意する)または接触式のメンブランを用いて行う。

参考文献

  1. 今日の眼疾患治療指針 第3版
  2. ResearchGate』より引用

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